Category Archives: 掲示板を動かそう

掲示板を動かそう (11)

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Filed under パソコンサーバー化計画, 掲示板を動かそう

■ 前置き ■

今回は、前回紹介した「YY-BOARD」のスクリプトのどこをどう変えたかについてのお話です。

「YY-BOARD」の改造内容は、以前、紹介した「LIGHT BOARD」の改造とは違った観点のものになっています。


■ 「yybbs.cgi」の変更点 ■

インターネットエクスプローラで掲示板を動かすには

 http://localhost/cgi-bin/script002/yybbs.cgi

をアドレス欄に入力することから、メインの動作は「Cドライブ」-「Inetpub」-「wwwroot」-「cgi-bin」-「script002」フォルダにある「yybbs.cgi」というファイルであると考えられます。

018-1

そこで、「yybbs.cgi」→「yybbs.txt」とエクスプローラ上でファイルの拡張子を変更してから、「yybbs.txt」をダブルクリックして、メモ帳等を立ち上げます。

ファイルの中身を確認、または変更した場合には、ファイル名を、元の「yybbs.cgi」に戻しておきます。

ファイル名を元に戻さないと、掲示板が動かなくなってしまいますので、ご注意を。

それでは、以下、順次見ていくことにします。


#!/usr/local/bin/perl

と書いてあります。

018-2

「LIGHT BOARD」の時の説明と同様、UNIXやLINUXで動かすには必須であるこの行ですが、今までのメルマガで解説した設定では、Windowsの場合はまったく関係ありません。

極端な話、この行を削除しても動作に支障が出ることはありません。


chdir ‘C:\Inetpub\wwwroot\cgi-bin\script002′;

今回は、この一行を加えてあります。

その他の部分は、全く変更していません。

018-3

これはどういうことかというと、細かく説明すると、かなり難しいのですが、イメージ的には、「”YY-BOARD”が動くパソコン上のフォルダ(ディレクトリ)を明示的に定義している」という感じです。

前回の「LIGHT BOARD」方式で改造した場合には

# 外部ファイル取込
require ‘C:/Inetpub/wwwroot/cgi-bin/script002/jcode.pl’;
require ‘C:/Inetpub/wwwroot/cgi-bin/script002/yyini.cgi’;

となります。(”\”と”/”の使い分けに注意します)

018-4


■ 「yyregi.cgi」の変更点 ■

投稿記事の削除や訂正を行う管理を行うためのファイルです。

ここでも、上記「yybbs.cgi」同様、最初の方に

chdir ‘C:\Inetpub\wwwroot\cgi-bin\script002′;

の一行を加えてあるだけです。

018-5

ここでも、前回の「LIGHT BOARD」方式で改造した場合には、上記と同様、

# 外部ファイル取込
require ‘C:/Inetpub/wwwroot/cgi-bin/script002/jcode.pl’;
require ‘C:/Inetpub/wwwroot/cgi-bin/script002/yyini.cgi’;

となります。

018-6


■ 掲示板のカスタマイズ ■

この「YY-BOARD」についても、その見た目を自由にカスタマイズ(文字や背景の色を自分好みに設定する)ことができます。

ただ、その設定は、前回、解説した「LIGHT BOARD」とは異なり、「Cドライブ」-「Inetpub」-「wwwroot」-「cgi-bin」-「script002」フォルダにある「yyini.cgi」の内容を書き換えることにより行います。

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ファイル名を「yyini.cgi」→「yyini.txt」に変更してから、そのファイルをダブルクリックすることにより、書いてある内容を書き換えます。

内容変更後、ファイルを上書き保存してから、ファイル名を元の「yyini.cgi」に戻せば、変更した設定が反映されることになります。

特に、色の設定に関しては、「#」+「6桁の英数字」で表記しなければならないので、実際の色をイメージしずらいのではないでしょうか。

その場合には

 http://www.zdnet.co.jp/dict/References/colornames.html

を見れば参考になるのではないかと思います。

全ての項目について、説明するのはチョット無理なので、ここでは2点ほど書いておきます。

  • 投稿記事の削除や訂正を行う管理画面に入るためのパスワードは、初期設定では「0123」です。

     # 管理者用パスワード (英数字で8文字以内)
     $pass = ‘0123′;

    018-8

    の部分を変更することにより、自分の好きなパスワードが設定できます。


  • 掲示板の動作テストのため、私の方で「同一IPアドレスからの投稿間隔」を一秒に変更してあります。

    018-9

    実際の運用の場合は、ここを適宜変更してください。


CGIスクリプトの話題は、今回で一段落とし、次回より、このメルマガのもう一つのテーマである「ドメイン名取得」の話題について考えていきたいと思います。

掲示板を動かそう (10)

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Filed under パソコンサーバー化計画, 掲示板を動かそう

■ 前置き ■

前回までは、Kent Web ( http://www.kent-web.com/ )さんの「LIGHT BOARD」

 http://www.kent-web.com/bbs/light.html

を題材に、掲示板を自分のパソコンで動かすお話をしてきましたが、今回から2回に分けて、1番人気の掲示板である「YY-BOARD」

 http://www.kent-web.com/bbs/yybbs.html

を動かすことをテーマにしたいと思います。


■ パソコンの設定確認 ■

今回も、「LIGHT BOARD」の時と同様、自分のパソコンの設定が、今までのメルマガで解説してきた、以下の設定になっていることを前提としていますので、ご確認ください。

Windows 2000,Windows XP Professinal Editionの場合


  • サーバープログラムとしてIISがインストールされている。

    参照

     Step1 サーバープログラムのインストール Windows Pro編(1)
          ↓
     Step2 サーバープログラムのインストール Windows Pro編(2)


  • Active Perlがインストールされている。

    参照

     Step3 掲示板を動かそう (1)
          ↓
     Step4 掲示板を動かそう (2)


  • ファイルの関連付けが定義されていて、Cドライブの下に、「Inetpub」-「wwwroot」-「cgi-bin」というフォルダが作成されている。

    さらに、「Cドライブ」-「Inetpub」-「wwwroot」-「cgi-bin」フォルダに保存した、Active Perlテスト用のファイルが正常に表示される。

     参照

     Step5 掲示板を動かそう (3)


  • 「cgi-bin」フォルダの、「Web Anonymous Users」のアクセス権が「フルコントロール」に設定されている。

     参照

     Step6 掲示板を動かそう (4)




Windows XP Home Editionの場合
  • サーバープログラムとしてAnHTTPdがインストールされている。

     参照

     Step1 サーバープログラムのインストール Windows Home Edition編(1)

          ↓
     Step2 サーバープログラムのインストール Windows Home Edition編(2)


  • Active Perlがインストールされている。

     参照

     Step3 掲示板を動かそう (1)

          ↓

     Step4 掲示板を動かそう (2)


  • ファイルの関連付けが定義されていて、「Cドライブ」-「Inetpub」-「wwwroot」-「cgi-bin」フォルダに保存した、Active Perlテスト用のファイルが正常に表示される。

     参照

     Step5 掲示板を動かそう (3)




■ 「YY-BOARD」を動かす ■


まず、下記をクリックして、「script002.exe」を、あなたのパソコンにダウンロードしてください。

 http://www.e-and-a.ws/01/script/script002.exe

このファイルは実行形式のファイルになっており、ダウンロード時に警告のメッセージが出ますが、

017-1

中身は、今までのメルマガの解説で行った、パソコンの設定で動作するように改造済みのファイルをフリーソフトの「Lhaz」( http://www.chitora.jp/ )で圧縮したものです。

 E&A工房 Kent License No.1401

 CGIスクリプト利用規定 http://www.kent-web.com/pubc/kitei.html


ダウンロードを終えたら、ダウンロードしたファイルのアイコンをダブルクリックします。
(この例では、デスクトップにダウンロードしました)

017-2

「YY-BOARDファイルの展開」というウィンドウが表示され、解凍先フォルダが「C:\Inetpub\wwwroot\cgi-bin」であることを確認した後、「OK」をクリックします。

017-3


その後、エクスプローラを立ち上げ、「Cドライブ」-「Inetpub」-「wwwroot」-「cgi-bin」フォルダに「script002」という名前フォルダがあり、その下に、下記のフォルダとファイルがあることを確認してください。

「script002」

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「img」

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「lock」

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なお、ここにあるファイルは掲示板の動作には全く関係のないものなので、削除してください


「past」

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これらのフォルダとファイルの構成は、Kent Webさんのサイト

 http://www.kent-web.com/bbs/yybbs.html

で解説してあるものと同一のものとなっている筈です。


■ アイコンファイルの設定 ■


この掲示板は、投稿時に自分の好きなアイコン(画像ファイル)を選択することができるようになっているので、その設定を行います。
(逆に、アイコンファイルがないと、チョット間の抜けた感じに。。。)

ただ、このアイコンファイルですが、ホームページを見てみると、どうも再配布が認められていない感じなので、申し訳ありませんが、下記の流れで、自分でダウンロード&設定してみてください。


  1. ホームページ

     http://www.kent-web.com/bbs/yybbs.html

    にアクセスして、圧縮ファイル(「b_icon.lzh」または「b_icon.zip」)をダウンロードする。

    017-8

    Windows XPを使っている場合には、ZIP圧縮形式に標準で対応しているので非常に便利です。(Windows XPの新機能の1つです)

    以下はWindows XPを想定して解説しています。その他の方法で解凍した場合には、解凍した画像ファイル(GIFファイル)について「5.」の操作を行ってください。


  2. ダウンロードした「b_icon.zip」のアイコンをダブルクリックする。
    (この例では、デスクトップにダウンロードしました)

    017-9


  3. 圧縮されたファイルが自動的に表示される。

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  4. 表示された画像ファイル「bear.gif」~「zou.gif」を選択し、右クリックで「コピー」する

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  5. コピーしたファイル全てを、「Cドライブ」-「Inetpub」-「wwwroot」-「cgi-bin」-「script002」-「img」フォルダにコピーする。

    017-12



■ 掲示板を表示する ■

以上の操作を行ったところで、インターネットエクスプローラを立ち上げて、アドレス欄に以下のいずれかを入力します。

 http://localhost/cgi-bin/script002/yybbs.cgi

 http://あなたのコンピュータの名前/cgi-bin/script002/yybbs.cgi

どうですか?

うまく、掲示板は動作しましたか?

017-13

ここでWindows 2000,Windows XP Professinalの場合、意味不明の認証画面が表示されるかもしれません。

その場合、Active Perlをインストールしたフォルダとファイルのアクセス権が間違っていることが考えられます。


このメルマガで解説した方法でActive Perlをインストールした場合、Cドライブの下に「Perl」というフォルダがある筈なので、そのアクセス権を確認してみてください。

参考までに、私の場合のアクセス権の設定を書いておきます。

「Administrators」

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「CREATOR OWNER」

017-15

「SYSTEM」

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「Users」

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上記の例で、アクセス権の設定が半透明になっていて、変更できないのは、すでにCドライブそのものにアクセス権が設定されているためです。

因みに、私の場合は、OSをインストールした状態から全く手を加えていません。(変更していません)


今回紹介した「YY-BOARD」は、前回の「LIGHT BOARD」と違った方法で改造をしています。

次回は、今回のスクリプトのどこをどう改造したか説明する予定です。

掲示板を動かそう (9)

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■ 前置き ■

今回は、前回入手した「sendまね~る」の設定を行う訳ですが、このプログラムの設定の場合、Windowsで一般的な、グラフィカルな設定画面がありません。

すべて、キーボードからの入力により進める上に、設定が間違っていたとしても、エクセルやワードのように親切なエラーメッセージが出ません。

その場合、待てど暮らせど自分宛にメールが届かないことになるので、よ~く注意しながら進めます。


以下の操作は、Cドライブの下に「sendm」というフォルダがあり、そこに、必要なファイルがあるという、

016-1

前回の設定を想定していますので、もし、自分なりに変えてある場合は、適宜読み替えてください。


また、前回調べた現在自分が使用しているメールに関する情報

 ・自分のメールアドレス
 ・送信メール(SMTP)サーバのIPアドレス
 ・受信メール(POP3)サーバのIPアドレス
 ・受信メールサーバのアカウント名
 ・受信メールサーバのパスワード

が必要となりますので、ご確認ください。


■ 「sendまね~る」の設定 ■

  1. コマンドプロンプト画面を立ち上げる

    Windows XP

    「スタート」-「すべてのプログラム」-「アクセサリ」-「コマンドプロンプト」



    Windows 2000

    「スタート」-「プログラム」-「アクセサリ」-「コマンドプロンプト」



  2. 真っ黒な背景に白い文字の画面が立ち上がったら、キーボードから「cd \」と入力し、エンターキーを押す。
    (実際は、括弧”「」”は入力しないでください。以下同様)

    016-2


  3. キーボードから「cd sendm」と入力して、エンターキーを押す。

    016-3


  4. キーボードから「dir」と入力して、エンターキーを押す。

    016-4


  5. 表示された中に、「sendmane.exe」があることを確認する

    016-5


  6. キーボードから「sendmane.exe」と入力して、エンターキーを押す。

    016-6


  7. キーボードから「sendmane.exe」と入力して、エンターキーを押す。


    ここから、「sendまね~る」の設定が始まります。


  8. 「SMTPサーバのアドレス?(IPを奨励)」に前回メモした、送信メール(SMTP)サーバのピリオドを含む4個の数字(IPアドレス)を入力する。

    016-7


  9. 「SMTPポート番号?(通常は25)」で「25」を入力

    016-8


  10. 「送信者のメールアドレス?」に、あなたのメールアドレスを入力

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  11. 「送信者の名前?」には何も入力しない

    016-10


  12. 「POP before SMTPの使用 Yes=1 No=0?」

    これは、現在自分が利用しているプロバイダーのメールの設定の案内を確認してください。

    その中に「POP before SMTP」という単語がなければ、「0」を、プロバイダーが、メール送信にあたり、「POP before SMTP」を採用している場合には「1」を入力する。

    よく分からない場合は、最初に「0」で設定し、テストがうまくいかなければ、一度設定を完了してから、後で「1」に変更します。

    016-11

    私が使用しているメールサーバーは、「POP before SMTP」を採用しているので、「1」を入力しています。


  13. 「POP3サーバのアドレス?(IPを奨励)」に前回メモした、受信メール(POP3)サーバのピリオドを含む4個の数字(IPアドレス)を入力する。

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  14. 「POP3サーバのポート番号?(通常は110)」で「110」を入力

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  15. 「POP3サーバのユーザー名?」で、前回メモした、受信メールサーバのアカウント名を入力

    016-14

    「POP3サーバのユーザー名」とは、たとえば、アウトルックエクスプレス
    の場合、

    「ツール(T)-アカウント(A)」で「メール」のタブをクリック

      ↓

    016-15

    「プロパティ」をクリック。次に「サーバー」のタブをクリックした画面
    の「受信メール サーバー」の欄の「アカウント名(C)」で確認できます。

      ↓

    016-16

    同時に、ここの「パスワード(P)」の設定も、下の「15.」で使用します。


  16. 「POP3サーバのパスワード?」で、前回メモした、受信メールサーバのパ
    スワードを入力。
    (下記の図の「password」は全くのデタラメです)

    016-17


  17. 以上で設定は完了です。

    016-18



  18. 設定を変更する場合は、上記の「1.」~「5.」の操作を行い、「6.」の操
    作時に「sendmane.exe -init」と入力します。

    016-19



■ 「sendまね~る」の動作確認 ■

上記の設定でうまく動作するか簡単なテストを行います。



  1. 上記の「1.」~「4.」の操作を行い、表示された中に

     ・sendmane.exe
     ・sendtest.txt
     ・sendmane.ini

    があることを確認します。

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  2. その画面で、

    type sendtest.txt | sendmane あなたのメールアドレスと入力する。


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  3. 画面上では、何も変化がありせんが、あなたが普段使っている、メールソフトを立ち上げて、受信箱の中を調べてみてください。

    テストメッセージが届いていれば、OKです。

    016-22




■ 「LIGHT BOARD」の設定 ■


  1. まず、「Cドライブ」-「Inetpub」-「wwwroot」-「cgi-bin」-「script001」にある「init.cgi」をメモ帳等のテキストエディタで開きます。

    016-23

    以前にも書きましたように、「init.cgi」→「init.txt」とファイル名を変更して、ダブルクリックすれば、メモ帳で中身を編集できます。

    変更後は、「init.txt」→「init.cgi」とファイル名をもとにもどしてください。


  2. 「設定項目」の下の方にある「# sendmailパス(メール通知する場合)」設定を

    # sendmailパス(メール通知する場合)
    # → 例 /usr/lib/sendmail
    $sendmail = ”;

         ↓

    # sendmailパス(メール通知する場合)
    # → 例 /usr/lib/sendmail
    $sendmail = ‘C:/sendm/sendmane.exe’;


    と変更し、上書き保存する。

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  3. インターネットエクスプローラを立ち上げ、アドレス欄に

      http://localhost/cgi-bin/script001/light.cgi

    と入力し、掲示板にアクセス後、「管理用」のリンクをクリック

    016-25



  4. 「設定」のラジオボタンをクリックし、パスワードを入力後、「認証」ボタンをクリック

    016-26

    ここでのパスワードは「init.cgi」で記述してある「管理者用パスワード」です。
    (初期設定は 0123)

    016-27


  5. 表示された画面の「Eメール(メール通知する場合)」に「sendまね~る」の設定で入力したメールアドレスを入力する。

    016-28


  6. 「上記設定を修正する」のボタンをクリックして、掲示板に戻る。


  7. あとは、掲示板に書き込みを行ってください。

    書き込み後、アウトルックエクスプレス等の受信箱に投稿されたメッセージが届いていればOKです。



掲示板を動かそう (8)

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Filed under パソコンサーバー化計画, 掲示板を動かそう

■ 前置き ■

さて、今回は、スクリプトを動かす時の、UNIX&LINUXとWindowsの大きな違いについてお話したいと思います。

と、いうよりも、Windowsの大きな弱点、といった方がよいかもしれません。

今回、紹介した「LIGHT BOARD」には、投稿された内容を管理者に自動的にメールで通知する機能があります。

また、掲示板の他にも、よく見かける、各種問い合わせフォーム等、ホームページ上からメール送信ができるスクリプトが数多く公開されています。

これらの機能は、UNIXやLINUXに標準で備わっている「sendmail」と呼ばれるプログラムで実現しているのですが、実を言うと、Windowsでは、これに相当する機能がありません。

以上のことから、現在のままの状態だと、「LIGHT BOARD」の掲示板の書き込みの自動メール通知機能などが利用できません。

従って、メール送信の機能を利用するには、別途にその環境を用意する必要があります。

メールサーバーを構築するテも考えられますが、今の段階では、そこまで大袈裟&面倒なことはしたくないのが本音です。

私なりに、いろいろな方法をインターネット上で捜したのですが、その中で、フリーで利用できる、ナオポン氏作の「sendまね~る」を利用するのが一番お手軽な方法ではないかと考えました。

「sendまね~る」のホームページ

 http://hypweb.net/xoops/


そこで、今回は、この「sendまね~る」の利用方法について解説します。

今回の説明には、チラホラと専門用語が出てきますが、アウトルックエクスプレスを例にとり、具体的にお話します。


■ 「sendまね~る」とは? ■

上で書いたように、Windowsには、それ自体、メールを送信する機能は持ち合わせていません。

このプログラムは、普段、あなたがアウトルックエクスプレス等のメールの送受信で使っているメールサーバーを利用して、掲示板投稿時の自動通知や、メール送信フォーム等のCGIスクリプトからメール送信を可能にする機能を提供します。

したがって、正確にいうと、このプログラム自体はメール送信の機能は有していません。

これは、専門的な話になりますが、最近、スパムメールの防御策としてメールサーバーに取り入られている「POP before SMTP」にも対応しているのが、大きな利点ではないかと思います。


■ で、どうやって使うの? ■

これを使うと、CGIスクリプトをほんのチョコッと変えるだけで、スクリプトのメール送信機能がWindows上でも簡単に実現できます。

例えば、前回紹介した「LIGHT BOARD」のinit.cgiをメモ帳等のテキストエディタで開いてください。

その最初の「設定項目」の中に

# sendmailパス(メール通知する場合)
# → 例 /usr/lib/sendmail
 $sendmail = ”;


書いてありますが、これを

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 $sendmail = ‘C:/sendm/sendmane.exe’;



と書き換えるだけです。



■ 事前準備 ■

ここで、チョット専門用語の話になります。

この「sendまね~る」の設定にあたり、あなたが普段メールのやりとりに使っているメールサーバーの「IPアドレス」というものを知る必要があります。

「IPアドレス」については、今後、予定しているドメイン名を取得する話で詳しく説明する予定ですのが、今の段階では「???」という場合もあるかもしれません。

もし、そのような場合は、申し訳ないですが、下記の説明のとおりに作業を進めてみてください。

以下は、アウトルックエクスプレスを例にとって説明します。


  1. アウトルックエクスプレスを立ち上げ、「ツール(T)」-「アカウント(A)」をクリック

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  2. 「メール」タブをクリックして、現在メールの送受信に使用しているアカウントをクリック・選択してから、「プロパティ(P)」をクリック

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  3. 「サーバー」のタブをクリックする


  4. そこに、「受信メール(POP3)」「送信メール(SMTP)」の欄にある名前を、メモ帳等にコピー&ペーストするか、手元にある裏紙にメモっておいてください。

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  5. ここでは、例としてビックローブを挙げていますが、実際は、あなたのパソコンの設定を確認してください。

    ほとんどの場合、「受信メール(POP3)」と「送信メール(SMTP)」の名称は同じですが、異なる場合は、「送信メール(SMTP)」の名称をメモります。

    同時に、この画面で表示されている、受信メールサーバーの「アカウント名(C)」と「パスワード(P)」の設定も、必ずメモっておいてください。
    この2つも「sendまね~る」の設定に使用します。

    「アッ、パスワード忘れた」という場合でも、大丈夫です。

    フリーソフトの「パスみえ 2000 」を使えば確認できます。

    015-5

    「パスみえ 2000 」のホームページ

     http://homepage2.nifty.com/quickware/passmie/about.htm


  6. 手前ミソで申し訳ありませんが

     http://www.e-and-a.ws/trial004/host.cgi

    にアクセスしてください。


  7. 表示された画面の「ホスト名」→「IPアドレス」のラジオボタンをオンにし先程、メモった、「送信メール(SMTP)」の名称をテキストボックスに入力した後、「変換」ボタンを押します。

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  8. その結果、「IPアドレス」の欄に、「.(ピリオド)」で区切られた、4個の数字が表示されるので、この4個の数字の組をピリオドも含めて、メモっておいてください。

    これを「sendまね~る」の設定の際に使用します。

    なお、上記「4.」の段階で、「受信メール(POP3)」と「送信メール(SMTP)」の名称が違う場合には、同様の操作で、「受信メール(POP3)」のピリオドを含めた4個の数字の組をメモっておいてください。

    015-7


  9. 以上の作業を通して、下記の項目に関する情報が得られていることを確認します。

     ・自分のメールアドレス
     ・送信メール(SMTP)サーバのIPアドレス(←「7.」の4個の数字の組)
     ・受信メール(POP3)サーバのIPアドレス(←「7.」の4個の数字の組)
     ・受信メールサーバのアカウント名
     ・受信メールサーバのパスワード




■ 「sendまね~る」の入手 ■

まず、作者のホームページ

 http://hypweb.net/xoops/

から「sendまね~る」の圧縮ファイルをダウンロードします。

このファイルはLZH形式で圧縮されているので、適当な解凍ソフトで解凍してください。

解凍という操作がはじめての場合は、「Lhasa」という解凍ソフトを使うことをオススメします。(私も愛用しています)

 http://www.forest.impress.co.jp/extracter.html

さて、このLZH形式のファイルを解凍すると、「sendm096」というフォルダができ、さらに、その中に「sendm」というフォルダあり、その中に、3個のファイル

 ・read1st.txt
 ・sendmane.exe
 ・sendtest.txt

が含まれているのが、分かると思います。

そこで、その「sendm」というフォルダを中身のファイルごと、「Cドライブ」の真下に、移動またはコピーしてください。

015-8

これで、最初のステップは完了です。

次に、「sendまね~る」の設定になるわけですが、少し長くなりそうなので、これについては、次回に説明します。

今回、解凍したファイルの中に、「read1st.txt」というテキストファイルがありますが、そこに設定方法が書かれていますので、その内容が分かる場合には、それに沿って設定・動作確認をしてみてください。

掲示板を動かそう (7)

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■ 前置き ■

今回は、「掲示板を動かそう (5) 」で紹介したWindowsで動くようになった掲示板「LIGHT BOARD」のどこをどう変更したかの解説です。

内容的には、少々マニアック&小難しいものになっていますので、「とりあえず、動けばイイヤ」とか「ウ~ン、よく分からない」という場合は、軽く読み流しても大丈夫です。

今後の解説の流れには、大きな影響はありませんので、ご安心ください。


■ ファイルの拡張子の変更 ■

以前の解説で、掲示板等のスクリプトファイルは、その中身を簡単に変更できると書きましたが(下記参照)

掲示板を動かそう (1)

実際には、Windowsに付属のメモ帳等のテキストエディタで編集することになります。

スクリプトファイルを直接、テキストエディタで開く方法もありますが、ここでは、スクリプトファイルの拡張子を変更する方法で解説していきます。

なお、テキストエディタで変更した後は、ファイルの拡張子をもとに戻す

 「.txt」→「.cgi」

ことを忘れないでください。


■ 「light.cgi」の変更点 ■

インターネットエクスプローラで掲示板を動かすには

 http://localhost/cgi-bin/script001/light.cgi

をアドレス欄に入力することから、メインの動作は「light.cgi」というファイルであると考えられます。

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そこで、「light.cgi」→「light.txt」とエクスプローラ上でファイルの拡張子を変更してから、「light.txt」をダブルクリックして、メモ帳等を立ち上げます。

それでは、以下、順次見ていくことにします。


まず、

 #!/usr/local/bin/perl

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UNIXやLINUXで動かすには、この行の設定が必須ですが、今までのメルマガで解説した設定では、Windowsの場合はまったく関係ありません。

極端な話、この行を削除しても動作に支障が出ることはありません。

# 外部ファイル取り込み
require ‘C:/Inetpub/wwwroot/cgi-bin/script001/jcode.pl’;
require ‘C:/Inetpub/wwwroot/cgi-bin/script001/init.cgi’;


この部分を変更してあります。

014-3

オリジナルでは、この部分が

# 外部ファイル取り込み
require ‘./jcode.pl’;
require ‘./init.cgi’;

となっています。

※「require」を直訳すると、

  必要とする, 要する (doing; to do)
  要求する, 命じる (of; to do)
  望む
  ・・・という意味

これは、どういう意味かというと、「LIGHT BOARD」の動作には「jcode.pl」と「init.cgi」という2つのファイルが必要なのですが、UNIXやLINUXの場合は

 「”light.cgi”と同じフォルダにある”jcode.pl”と”init.cgi”」

という指定で済むのですが(相対パス)、

Windowsの場合には

 「ハードディスクのどこに”jcode.pl”と”init.cgi”があるのか」

という具体的な指定をしています。(絶対パス)

また、Windows純正の環境では、フォルダの区切りは「\」という記号を用います。これは、エクスプローラのアドレスの欄を見れば確認できるでしょう。

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しかしながら、cgiスクリプト上では、「\」の代わりに「/」を使う必要があ
るようです。


■ 「jcode.pl」と「init.cgi」について ■

UNIXやLINUXはもともと、英語の文化で開発されたものであり、当然、その上で動作するスクリプトは日本語を扱うことはできません。

jcode.plは、掲示板等のスクリプトで日本語を扱えるようにする部品のようなものに相当します。

今回の「LIGHT BOARD」に限らず、他の日本語を扱うスクリプトにおいて、何も手を加えずに、そのまま使用できます。



「init.cgi」

「LIGHT BOARD」専用の設定ファイルです。

「init.cgi」→「init.txt」とファイルの拡張子を変更することにより、メモ帳等のテキストエディタで背景の色等を好みに変えることができます。

今回の例では、まったく手を加えていません。

なお、ログ破損防止策としてのファイルロック機構の設定ですが、Active Perlでは、サポートしていない関数として、symlink()が挙げられていますが、mkdir()は挙げられていないので、サポートしているものと考えられます。

英語の文章ですが、下記に解説があります。

 C:\Perl\html\faq\Windows\ActivePerl-Winfaq5.html



■ Windowsにおける問題点 ■

今回の例のように、掲示板等のスクリプトは、Windowsにおいても、ほぼ問題なく動くように思えますが、1つ大きな(・・・と思いますが。。。)弱点があります。

というのは、「LIGHT BOARD」には掲示板に投稿があると、メールで投稿を自動的に通知してくれる機能があるのですが、現在の設定ではこの機能が利用できません。

この機能は、UNIXやLINUXの場合には標準装備されているメールを送信する、「sendmail」というプログラムを利用しているのですが、Windowsの場合は、この機能が根本的にありません。

次回は、それについて考えてみたいと思います。

掲示板を動かそう (6)

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Filed under パソコンサーバー化計画, 掲示板を動かそう

■ 前置き ■

もともとの予定ですと、今回の題材は、前回紹介した掲示板「LIGHT BOARD」
の、どこをどう改造したかの解説の予定でしたが、そういえば、この掲示板は
表示される文字の色や背景の色をいろいろ自分好みに変えることが出来ること
に、フト気が付いたので、今回は、その設定の仕方についての解説に変更しま
した。


■ 設定画面の入り方 ■

まず、インターネットエクスプローラを立ち上げて、そのアドレス欄に

 http://localhost/cgi-bin/script001/light.cgi

もしくは

 http://コンピュータの名前/cgi-bin/script001/light.cgi

を入力して、掲示板の画面を立ち上げ、画面上部右側にある「管理用」のリンクをクリックします。

013-1

そうすると、認証の画面になると思いますので、

  • 「設定」のラジオボタンをクリック


  • あなたが、「LIGHT BOARD」の設定を変更していなければ、パスワードとして、「0123」を入力



して、「認証」のボタンをクリックします。

013-2

そうすると、掲示板の設定画面が表示されるかと思います。


■ パスワードの設定について ■

ここで、話が横道にそれますが、ここで使用されるパスワードはどこに設定されているのでしょうか?

まず、それを確認してみます。

エクスプローラを立ち上げて、「Cドライブ」-「Inetpub」-「wwwroot」-「cgi-bin」-「script001」のフォルダの中身を見てみてください。

その中に「init.cgi」というファイルがあると思います。

013-3

そのファイル名を「init.cgi」→「init.txt」というように、ファイルの拡張子を変更して、変更したファイルをダブルクリックします。

なお、以下の確認が済んだら、ファイル名を、元の「init.cgi」に戻してくださ
い。

そうしないと、掲示板が動かなくなってしまいます。

※ファイルの拡張子が表示されていない場合

エクスプローラの「ツール(T)」-「フォルダオプション(O)」をクリック

013-4

「表示」のタブをクリックして、「詳細設定」の中にある「登録されているファイルの拡張子は表示しない」のチェックをはずす

013-5



「init.txt」をダブルクリックすると、メモ帳が立ち上がり、何やら日本語と英数字の書かれた画面が表示されますので、その画面をよくみて

 # 管理者用パスワード(半角英数字)
 $pass = ‘0123′;

013-6

ここに書かれた「0123」というのが、掲示板設定の画面に入る初期パスワードになっていますので、ここを任意の「半角英数字」することにより、自分の好きなパスワードに変えることができます。

なお、ここでパスワードの設定を変更した場合には、「ファイル(F)」-「上書き保存(S)」をしてから、ファイル名を、元の「init.cgi」に戻せば、新しいパスワードが使えるようになります。


■ 掲示板の設定について ■

話を本題に戻し、掲示板の設定についてです。

いくつかの個所は直感的に分かると思いますが、部分的に「??」な部分もあるかと思いますので、それについて解説します。

・色の設定について

掲示板に表示される文字等の色は自由に変えられますが、その色を指定するには、「#」に続く6文字の英数字で指定することになります。

013-7

(ホームページを作った経験があれば理解し易いと思いますが、文字やリンクの色を設定する要領と全く同じです)



ただし、その英数字の羅列から、その色を想像するのは、ほとんど不可能に近いので、その場合には、例えば



 http://www.zdnet.co.jp/dict/References/colornames.html

にアクセスしてみてください。

そこに、表示されている色の「16進」に書かれている英数字を「#」も含めて入力すれば、自分のイメージする好きな色に変更することができます。


・画像の表示について

この掲示板では、タイトルと背景に自分の好きな画像を使うことができます。

ここで、一例として、「gazou.gif」という画像ファイルを準備したとします。

その画像ファイルを、エクスプローラで、「Cドライブ」-「Inetpub」-「wwwroot」-「cgi-bin」-「script001」フォルダにコピーかペーストします。

013-8

その場合、掲示板設定の画面で

 http://localhost/cgi-bin/script001/gazou.gif

と設定してみてください。

013-9

そうすれば、掲示板のタイトルや背景に自分の好きな画像を使うことができます。


  • 投稿間隔について

    掲示板の「投稿する」ボタンを連打して、同一投稿を連続して行う掲示板荒らし対策の設定です。

    投稿する間隔を秒単位で指定し、それを半角数字で入力します。


  • 拒否ホスト

    掲示板への書き込みを禁止したいホストを指定できます。
     
    ただ、この設定については、かなり専門的な知識が背景として必要になり、これを説明すると話が非常に複雑&長くなりますので、ここでは説明を割愛させてください。



最後に、以上の設定が終わったら、画面最下部にある「上記設定を修正する」ボタンをクリックして設定は完了です。

013-10

以上、駆け足になりましたが、掲示板「LIGHT BOARD」の設定の説明でした。

これで、掲示板の見た目を、あなた好みのデザインに変えることができます。

掲示板を動かそう (5)

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Filed under パソコンサーバー化計画, 掲示板を動かそう

■ 前置き ■

今回から、インターネット上で入手可能なCGIを実際にあなたのパソコンで
動かしてみましょう。


■ パソコンの設定確認 ■

その前に、今まで細かく説明してきた、あなたのパソコンの設定についての最終確認をします。

Windows 2000,Windows XP Professinal Editionの場合

  • サーバープログラムとしてIISがインストールされている。


  • Cドライブの下に、「Inetpub」-「wwwroot」-「cgi-bin」というフォルダが作成されている。

    012-1

  • Active Perlがインストールされていて、以前CGIテスト用に保存した

     http://localhost/cgi-bin/test.cgi

    にアクセスした時、正常に表示される。

    012-2


  • 「cgi-bin」フォルダの、「Web Anonymous Users」のアクセス権が「フルコントロール」に設定されている。

    012-3



Windows XP Home Editionの場合


  • サーバープログラムとしてAnHTTPdがインストールされている。



  • Cドライブの下に、「Inetpub」-「wwwroot」-「cgi-bin」というフォルダが作成されている。

    012-4


  • Active Perlがインストールされていて、以前CGIテスト用に作成した

     http://localhost/cgi-bin/test.cgi

    にアクセスした時、正常に表示される。

    012-2



■ 掲示板を動かす ■

最初の例として、Kent Web ( http://www.kent-web.com/ )さんの「LIGHT BOARD」( http://www.kent-web.com/bbs/light.html )を使います。


E&A工房 Kent License No.1401

CGIスクリプト利用規定

 http://www.kent-web.com/pubc/kitei.html


下記をクリックして、「script001.exe」を、あなたのパソコンにダウンロードしてください。

 http://www.e-and-a.ws/01/script/script001.exe

このファイルは実行形式のファイルになっており、ダウンロード時に警告のメッセージが出ますが、

012-5

中身は、今までのメルマガの解説で行った、パソコンの設定で動作するように改造済みのファイルをフリーソフトの「Lhaz」( http://www.chitora.jp/ )で圧縮したものです。

ダウンロードを終えたら、ダウンロードしたファイルのアイコンをダブルクリックします。(この例では、デスクトップにダウンロードしました)

012-6

「LIGHT BOARDファイルの展開」というウィンドウが表示され、解凍先フォルダが「C:\Inetpub\wwwroot\cgi-bin」であることを確認した後、「OK」をクリックします。

012-7

その後、エクスプローラを立ち上げ、「Cドライブ」-「Inetpub」-「wwwroot」-「cgi-bin」フォルダに「script001」という名前フォルダがあり、その下に、下記のフォルダとファイルがあることを確認してください。

「script001」
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「lock」
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なお、ここにあるファイルは掲示板の動作には全く関係のないものなので、削除してください


「past」
012-10

これらのフォルダとファイルの構成は、Kent Webさんのサイト

 http://www.kent-web.com/bbs/light.html

で解説してあるものと同一のものとなっている筈です。


 http://localhost/cgi-bin/script001/light.cgi

 http://あなたのコンピュータの名前/cgi-bin/script001/light.cgi

どうですか?
うまく、掲示板は動作しましたか?

012-11

次は、今回のスクリプトのどこをどう改造したか説明します。

掲示板を動かそう (4)

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掲示板を動かそう (4)

■ 前置き ■

今回は、Windows 2000,Windows XP Proを使っている方専用の解説です。

以前、Windows XP Home Editionはホームユースを目的としたものでありWindows Professinal Editionに含まれるいくつかの機能は削除されている、と説明しました。

その1つがアクセス権の設定というものです。

Windows Professinalは、パソコンにある、個々のフォルダやファイルに対して、ユーザーごとに異なるアクセス権を厳密に設定することができます。

例えば、Aさんはエクセルのデータを開いて、データを修正した後、保存することが可能だが、Bさんはデータを開くだけで、修正・保存はできない、さらには、Cさんはエクセルそのものを利用することができない、等の設定が可能です。

上記の場合と同様に、あなたのパソコンをサーバーとして公開した場合、インターネットからあなたのパソコンにアクセスするユーザーに対して、適切なアクセス権を設定する必要があり、また、これを行わないと掲示板等は動きません。

逆に、Windows XP Home Editionの場合、ユーザーの識別という機能はないのでインターネットユーザーは、すべて管理者権限でパソコンに接続することになりセキュリティ的に不安が残ります。

以上のことをまとめると、

Windows XP Home Edition

→セキュリティの設定がほとんどない
→設定が非常に楽


Windows2000,Windows XP Professinal

→セキュリティの設定が細かく設定できる
→その反面、設定が非常に面倒


ということでしょうか。


■ アクセス権の設定 Windows 2000 ■


Windows 2000の場合、後で説明するWindowsXP Professinal Editionと比較すると、割合簡単です

  1. エクスプローラを立ち上げて、「Cドライブ」-「Inetpub」-「wwwroot」-「cgi-bin」を開く


  2. 「cgi-bin」フォルダ上で右クリックして、「プロパティ」をクリック


    011-1


  3. 「セキュリティ」のタブをクリックする


  4. 「名前」にある「Web Anonymous Users」をクリックして選択した後、下の欄の「アクセス許可(P)」の「許可」-「フルコントロール」のチェックボックスにチェックを入れる。

    011-2


  5. 「名前」にある「Web Applications」をクリックして選択した後、下の欄の「アクセス許可(P)」の「許可」-「フルコントロール」のチェックボックスにチェックを入れる。

    011-3



  6. 「OK」を押してすべて画面を閉じる。



以上で、アクセス権の設定は完了です。


■ アクセス権の設定 Windows XP Professinal ■

Windows XP Professinalの場合、上記のWindows2000と比較すると、場合により、その操作が非常に複雑ですので、注意して作業を進めてください。


  1. エクスプローラを立ち上げて、「Cドライブ」-「Inetpub」-「wwwroot」を開く


  2. 「wwwroot」フォルダ上で右クリックして、「プロパティ」をクリック

    011-4



  3. さて、ここで、あなたの場合、「セキュリティ」のタブはありますか?
    ある場合は、以下の説明を飛ばして「7.」に進んでください。
    通常、買った時の状態のままだと、「セキュリティ」のタブはないと思います。(少なくとも、私の場合はありませんでした。)

    011-5


  4. エクスプローラの「ツール(T)」-「フォルダオプション(O)」をクリック

    011-6


  5. 「表示」のタブをクリックし、「詳細設定」の中の「簡易ファイルの共有を使用する」のチェックをはずす。

    011-7


  6. 「OK」を押して画面を閉じたあと、上記「2.」の操作を行うと、「セキュリティ」のタブが出現します。

    011-8


  7. 「グループ名またはユーザー名」の欄に、「Web Anonymous Users」と「WebApplications」が見当たらない場合は、「追加(D)」のボタンを押す。
    「Web Anonymous Users」と「Web Applications」があった場合は、「12」の操作に進んでください。

    011-9


  8. 「ユーザーまたはグループの選択」の画面の「詳細設定(A)」のボタンを押す。

    011-10


  9. 次の画面の「今すぐ検索」のボタンを押す。

    011-11


  10. 「Web Anonymous Users」と「Web Applications」の2つをコントロールキーを押しながらクリック・選択した後、「OK」を押す。

    011-12



  11. 「選択するオブジェクト名を入力してください(E)」の欄に、上で選択した名前が入るので、「OK」を押す。

    011-13


  12. 「Web Anonymous Users」と「Web Applications」のそれぞれに対し、「アクセス許可((P)」の「読み取り」だけにチェックを入れる。

    011-14

    011-15


  13. 「OK」を押して、すべてのウィンドウを閉じる


  14. 再びエクスプローラを立ち上げて、「Cドライブ」-「Inetpub」-「wwwroot」-「cgi-bin」を開く


  15. 「cgi-bin」フォルダ上で右クリックして、「プロパティ」をクリック

    011-16


  16. 「セキュリティ」のタブをクリックする


  17. 「Web Anonymous Users」と「Web Applications」のそれぞれに対し、「アクセス許可((P)」の「フルコントロール」にチェックを入れる。

    011-17

    011-18


  18. 「OK」を押して、すべてのウィンドウを閉じる


以上で、アクセス権の設定は完了です。

ここで、注意ですが、今回行ったアクセス権の設定は、実のところ、非常によろしくありません。

なぜかと言うと、「cgi-bin」以下のフォルダやファイルが「フルコントロール」、すなわち「何でもアリ」という状態になっています。

本来なら、個々のファイルに対して適切なアクセス権限を設定するのが理想ですが、ここでは、これらのアクセス権の設定ミスで掲示板等が動かなくなる可能性があるので、今回は、掲示板を動かすことを最優先とし、セキュリティを犠牲にしている事をご承知ください。

実際、あなたが手元のパソコンでホームページを公開する時には、公開するフォルダのアクセス権は適切に設定する必要があります。


なお、上記の操作で、どうしても「セキュリティ」のタブが現れない、という場合には、下記を参照ください。


ハードディスクのフォーマット形式


■ 前置き ■

さて、前の項(「掲示板を動かそう (4)」)で、Windows 2000,XP Professinalの方専用の解説として、アクセス権の設定について、解説しました。



このアクセス権の設定というのは、Windows XP Home Edition にはない機能で、実際、このアクセス権を適切に設定しないと、掲示板などのCGIスクリプトはうまく動かなかったり、あるいは、変なところで認証画面が出てくる、といった現象が起きます。



逆に、このアクセス権の設定を上手く利用することにより、予め登録されたユーザーしかアクセスできないようなページ、すなわち、「アクセス制限」の機能を実現できます。



実を言うと、今まで何人かの方から、「メルマガの通りに設定したが、セキュリティのタブが現れない」というご指摘をいただきました。



その時には、個別にメールでお答えさせていただいたのですが、ふと、もしかしたら、同じよう現象が、その他の読者の方にも起きているかもしれない、と思いましたので、今回、改めてここで解説したいと思います。



■ ハードディスクのフォーマット形式 (1)■

前の項(「掲示板を動かそう (4)」)で、ビジネスユースを目的としたWindows 2000,XP Professinal の場合は、ユーザー毎に、フォルダやファイルに対する、詳細なアクセス権の設定が可能で、それは、エクスプローラの右クリック→プロパティの画面の「セキュリティ」のタブで行う、とお話しました。



011-8


また、Windows XP Professinal の場合は、何もしない状態だと、セキュリティのタブは現れないので、





エクスプローラの「ツール(T)」-「フォルダオプション(O)」をクリック



011-6


             ↓



「表示」のタブをクリックし、「詳細設定」の中の「簡易ファイルの共有を使用する」のチェックをはずす。



011-7


とする必要があります。



ただし、ある場合には、上記の操作をしても、「セキュリティ」のタブが現れないことがあります。



その大きな理由の1つが、手元のパソコンのハードディスクのフォーマット形式です。





■ ハードディスクのフォーマット形式 (2)■

メーカー製のパソコンを使っている場合には、全く意識することはないと思いますが、パソコンに内臓されているハードディスクという装置は、元々は単なる金属の板にしかすぎまません。



しかしながら、例えば、パソコンショップなどでハードディスクを単体で買ってきた時などは、それをパソコンで使えるようにするために、兎にも角にも、まず初めに、データを書き込んだり、読み出したりできるようにする作業が必要になります。



それを「フォーマット」と呼び、その種類(「フォーマット形式」)にはいくつかあります。



私くらいの年代だと憶えていると思いますが、私たちの子供の頃は、音楽を楽しむには、今のようなCDというものはなく、レコードが主流でした。



このレコード、見た目の外見は同じでも、音を聞く(データを再生)するには、録音した時の回転数(33 1/3回転,45回転,78回転)を合わせないと、音は正常に聴こえません。



この場合は、レコード=ハードディスク,再生する時の回転数=フォーマット形式、と考えてもらってよいかと思います。

(↑しかし、マァ、なんて古い話。。。今の若い人に分かるか。。。?)



あるいは、ビデオの録画形式。



昔は、同じ画像(=すなわちデータ)を録画・再生するにも、ソニーのベータ方式と松下のVHS方式とがありましたが、この場合には、「ビデオテープ=ハードディスク」、「ベータ・VHS=フォーマット形式」という、イメージでもよいかと思います。





話を元に戻しまして。。。



Windows 2000,XPでは、現在、2種類のフォーマット形式があり、



 Win 95,98,ME,NT,2000,XPで利用可能な「FAT32」形式







 Win NT,2000,XPのみで利用可能な「NTFS」形式



です。




話だけではナンなので、まずは自分のパソコンのハードディスクの形式を、確認してみます。



エクスプローラを立ち上げ、Cドライブにマウスを合わせて、右クリックからプロパティを選択します。



立ち上がった画面の「ファイルシステム」の欄に、



FAT32形式なら「FAT32」



011-2-1


NTFS形式なら「NTFS」



011-2-2


と表示されている筈です。





■ NTFS形式の特徴 ■

NTFS形式は言ってみれば、FAT32形式の上位バージョンで、FAT32形式では持っていない様々な特徴があります。



  • ボリュームサイズが最大2TB(テラバイト)



  • フォルダ/ファイルにアクセス許可を設定できる



  • ファイル圧縮機能のサポート



  • ディスククォータ機能のサポート



  • ボリュームが壊れてしまった場合に、自動的に回復する機能を持っている

    (クラッシュした場合に、ログファイルなどで自動的に回復してくれる)






等、細かい話はここでは端折りますが、マァ言ってみれば便利な機能がイロイロと利用できます。



Windows 2000,XPを最初からインストールした経験があればお分かりかと思いますが、インストールの開始時に、FAT32かNTFSかのどちらかを選択できるようになっています。



FAT32では、NTFSの「フォルダ/ファイルにアクセス許可を設定できる」という機能はないので、上記で解説した「セキュリティ」のタブは、どう転んでも出現することはありません。





■ NTFSかFAT32か? ■

パソコンのハードディスクがFAT32の場合には、NTFSのいろいろな機能を享受するために、NTFSにしたいところですし、実際、OSを再インストールしなくても、そのままの状態で、FAT32からNTFSへの変化は可能です。



ただし、その逆の、NTFSからFAT32への変換は、OSを再インストールしない限り不可能なので、注意が必要です。



特に、メーカー製パソコンの場合、パソコンを買った時の状態に戻す「リカバリー」機能があるかと思いますが、FAT32からNTFSに変換すると、リカバリー機能が働かなくなり、お金を払ってメーカーで再インストールしてもらう羽目になるので、お勧めしません。



実際にどうなのかは、スミマセンが、メーカーのサポートセンターに聞いてみてください。



(小声でボソボソと。。。)



多分、DOSからはNTFS形式は、認識できないと思っているのですが。。。

ウ~ン、あんまり自信がありません。。。



実際、私がサブで使っているメーカー製のノートパソコンはFAT32で、本当はNTFS形式にしたいのですが、上記の理由から、ビビリが入って、FAT32のままで使っています。



なお、これは、私が実際に確認した訳ではなく、調べただけの範囲ですが、Windows XP Home Editionの場合は、FAT32からNTFSに変換しても、フォルダ/ファイルのアクセス許可の設定はできないようです。



FAT32の場合でもサーバーの動作には支障はない筈なので、自作機等、手元のパソコンをOSから再インストールできる環境以外の場合は、そのままの状態で使う方がよいでしょう。




掲示板を動かそう (3)

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■ 前置き ■

前回は、あなたのパソコンで掲示板を動かす準備としてActive Perlのインストールを行った訳ですが、実際に動かすためにはさらに、サーバーの設定を行わなければなりません。

今回は、これについて説明します。

早速ですが、前回ダウンロードしたActivePerlを、あなたのパソコンにインス
トールしましょう。


■ ファイルの関連付け ■

ここで、サーバーの話から外れて、Windowsの一般的なお話をします。

通常、パソコンを使うとき、例えば、エクセルのファイルをダブルクリックすると、エクセルが立ち上がり、そのファイルが開かれますよネ。

当然、ワードでも同じことが起こります。

これは、ファイルの種類を判別する拡張子というものが、それぞれのプログラムに関連付けられているからです。

例えば、エクセルは「.xls」、ワードの場合は「.doc」とファイルが、それぞれ、エクセルやワードを起動するように、Windowsのシステムで指定されているからです。

ここで、話をサーバーに戻します。

掲示板等のファイルは通常、「.cgi」という拡張子になっているので、この拡張子を持つファイルが指定された時には、前回インストールしたActive Perlを実行するようにファイルの関連付けを、エクセルとかワードの場合同様にする必要があります。

ただ、このファイルの関連付けの場合、Windowsシステムそのものではなく、以前インストールしたサーバープログラム上で行うことになります。

そこで、これについて、インストールしたサーバーごとに説明します。


■ AnHTTPdの場合 ■

  1. タスクトレイ上のAnHTTPdのアイコンを右クリック


  2. 表示されるメニューから「オプション 一般(G)」をクリック

    010-1


  3. オプション/一般の画面中ほどの表にある「.pl,.cgi」の部分をクリック


  4. 「編集」のボタンがクリック可能になるので、それをクリック

    010-2


  5. 実行プログラムの設定画面になるので、

     「拡張子」→.pl,.cgi(←「.」ピリオドを忘れないように)
     「実行プログラム」→C:\Perl\bin\perl.exe

    と入力する

    010-3

    なお、本当のことを言うと、多くの場合、上記「1.」~「5.」で説明した内
    容のことを、一切行わない、すなわち、AnHTTPdをインストールした直後の
    状態でも、cgiは動くと思われます。

    しかしながら、今回は、あえて明示的に定義しておいた次第です。


  6. 「OK」を押してすべてのウィンドウを閉じる



■ IISの場合 ■

  1. まず最初に、AnHTTPdの今後の説明と共通にするために、エクスプローラを立ち上げ、すでに作成してある

     「Cドライブ」-「Inetpub」-「wwwroot」

    フォルダの下に「cgi-bin」という名前のフォルダを新しく作成してください。

    010-4


  2. 「コントロールパネル」→「管理ツール」→「インターネットサービスマネージャ」を選択


  3. 「インターネットサービスマネージャ」のアイコンをダブルクリックして立ち上げる


  4. 「既定のWebサイト」を開き、その上で右クリックして表示される「プロパティ」をクリック

    010-5


  5. 「既定のWebサイトのプロパティ」の「ホームディレクトリ」のタブをクリックして、「構成(G)」のボタンをクリック

    010-6


  6. 「アプリケーションのマッピング」のタブをクリックして、「追加(D)」のボタンをクリック

    010-7


  7. 「実行ファイル(X)」→C:\perl\bin\perl.exe “%s” %s

    ここの設定でエラーが出るようでしたら

    「”C:\perl\bin\perl.exe” “%s” %s」という具合に「C:\perl\bin\perl.exe」の部分を「”」で囲って入力してみてください。

    ・・・というか、私の場合が、最初そうでした。

    OSから何からすべて、初めから再インストールしたら特に、このような問題は発生しませんでした。

    一応、ご参考まで。

    「拡張子(E)」→.cgi(←「.」ピリオドを忘れないように)

    「制限(l)」のラジオボタンをオンにし、テキストボックスに「GET,HEAD,POST」と入力

    「スクリプトエンジン(S)」「ファイルの存在を確認する(C)」にチェックを入れる

    010-8



  8. 「OK」を押して画面を閉じ、「4.」の画面に戻る


  9. 「1.」で作成した「cgi-bin」フォルダの上で右クリックして表示される「プロパティ」をクリック

    010-9


  10. 「ディレクトリ」のタブをクリックして、「書き込み(W)」にチェックを入れる。

    010-10


  11. 「OK」を押して、すべてのウィンドウを閉じる。

■ Active Perlの動作の確認 ■

上で設定したように、「.cgi」の拡張子を持つファイルが、ちゃんと表示されるかどうか確認をしてみます。

今回は、簡単なテストなので、下記をメモ帳にコピー&ペーストして「test.cgi」というファイル名で、

 「C:」-「Inetpub」-「wwwroot」-「cgi-bin」

フォルダに保存します。

010-11


---------------------------------------
#!/usr/local/bin/perl

print "Content-type: text/html\n\n";
print "\n";
print "\n";
print "CGI動作テスト\n";
print "\n";
print "\n";
print "CGI動作確認 OK!\n";
print "\n";
print "\n";
---------------------------------------


次に、インターネットエクスプローラを立ち上げて、アドレス欄に下記のいずれかを入力してみてください。

 http://localhost/cgi-bin/test.cgi

 http://コンピュータの名前/cgi-bin/test.cgi

その結果、図のような画面が表示されれば、OKです。

010-12

掲示板を動かそう (2)

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Filed under パソコンサーバー化計画, 掲示板を動かそう

■ 前置き ■

早速ですが、前回ダウンロードしたActivePerlを、あなたのパソコンにインストールしましょう。



今回の作業が、インターネット上で星の数ほど公開されている掲示板等があなたのパソコンで動かすための第一歩となります。



■ Active Perlのインストール ■

  1. ダウンロードしたファイルのアイコンをダブルクリックする

    (この例では、デスクトップに保存しました)



    009-1



  2. インストール開始の画面が表示されるので「Next」をクリック



    009-2




  3. ライセンス許諾の画面になるので、「I accept the terms in the License Agreement」のラジオボタンをオンにして、「Next」をクリック



    009-3

  4. ここがチョット複雑になります。



    今回は、Cドライブの中に「Perl」というフォルダを作って、そこにインストールしたいのですが、あなたの場合、インストールするフォルダの設定が違うかもしれません。(私の場合はDドライブでした)



    そこで、画面の「Browse」ボタンを押します。



    009-4







  5. インストールするフォルダの指定画面になるので、「Folder Name」の欄に「C:\Perl\」と入力し、「OK」を押します。



    009-5







  6. インストールするフォルダが「C:\Perl\」であることを確認して、「Next」をクリック



    009-6







  7. この画面では何もする必要がないので、「Next」をクリック



    009-7





  8. すべての項目にチェックが入っていることを確認してから、「Next」をクリック



    Windows XP Home Editionの場合は、IISがインストールされていないので下の2つはグレー表示になり、選択できません。



    009-8





  9. インストール開始の確認の画面になるので、「Install」をクリック



    009-9





  10. インストールが自動的に行われ、その様子が画面に表示される。

    (少し時間がかかります。2~3分)



    009-10





  11. インストール完了の画面になるので、「Finish」をクリック



    009-11





  12. インターネットエクスプローラが起動し、リリースノートが表示されるので、特に何もせずにインターネットエクスプローラを閉じる。



    009-12









■ Active Perlの動作確認 ■

次に、インストールしたActive Perlがきちんと動作する状態になっているか確認します。



今までは、マウスでボタンをクリックしたりする作業でしたが、ここでは、キーボードから文字を打ち込んで、それに対して、パソコンがどういう反応をするかで確認する、というコンピュータちっくな方法です



Windows 2000の場合



「スタート」-「プログラム」-「アクセサリ」-「コマンドプロンプト」をクリック




WindowsXPの場合



「スタート」-「すべてのプログラム」-「アクセサリ」-「コマンドプロンプト」をクリック




そうすると、真っ黒い背景に文字が白い画面が現れると思います。



その状態で、キーボードから「perl -v」と入力して(入力するときは「」は入れないでください)、エンターキーを押してください。



009-13





-------------------------------------------------------------------------
Microsoft Windows 2000 [Version 5.00.2195]
(C) Copyright 1985-2000 Microsoft Corp.

C:\>perl -v ←これを入力する

This is perl, v5.8.0 built for MSWin32-x86-multi-thread
(with 1 registered patch, see perl -V for more detail)

Copyright 1987-2002, Larry Wall

Binary build 806 provided by ActiveState Corp. http://www.ActiveState.com

Built 00:45:44 Mar 31 2003


Perl may be copied only under the terms of either the Artistic License or the
GNU General Public License, which may be found in the Perl 5 source kit.

Complete documentation for Perl, including FAQ lists, should be found on
this system using `man perl' or `perldoc perl'.  If you have access to the
Internet, point your browser at http://www.perl.com/, the Perl Home Page.


C:\>
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上のような訳の分からない英語が表示されれば、OKです。



なお、あなたがインストールしたActive Perlのバージョンによっては、上の内容が微妙に異なるかもしれませんが、気にしなくても大丈夫です。



今回の作業は、掲示板があなたのパソコンで動かすための第一段階で、実際には、さらにサーバーの設定をしなければなりません。



次回は、これについて説明します。