チョクチョク通っている市立図書館で面白い本を見つけました。
「これから社会に出るきみへ」
有名人が贈る60の勇気
エドワード・ホフマン 著
田村 浩 訳
草思社
日本国内ですと、大学の卒業式の時のスピーチは学長とか、市長さんあたりですが、米国では、学外の有名人(タレント等)がスピーチを行う例が多いようです。
表紙の裏側を見てみると。。。
スティーブン・スピルバーグ、ビリー・ジョエル、ジョン・グリシャム、スティーブン・キング、ニコラス・ゲイジ、ボン・ジョビ、スティング、ヒラリー・クイントン、カーリー・フィオナーなどアメリカを代表する有名人60人が、大学の卒業式でおこなったスピーチを集めた一冊!
もう、これを見ただけで、読んでみたいと思いません?
因みに、チョットだけ内容を紹介すると、
(以下、本書より引用)
「きみの将来の図面を引くんだ。だが、(書き直しができるように)鉛筆でな」
(ジョン・ボン・ジョビ)
「意気地なしは地球を受け継ぐ。われわれは星へ行く」
(宇宙飛行士。キャスリン・ソートン)
「ときには腰をかがめて、花の香をかぐ」
(コラムニスト。ラッセル・ベイカー)
「ユーモアには、われわれを自由にするという効用があるのです」
(俳優。ボブ・ニューハート)
「自分の人生を他の人々への豊かな贈り物にすることを考えてほしい」
(スティーブン・キング)
「いつまでも好奇心と大胆さを持ち続けなければならない」
(スティーブン・スティルバーグ)
「するのが好きなことを、したくない日にも、する。それがプロというものだ」
(ジャーナリスト。ディヴィット・ハルバースタム)
(引用終わり)
以前、動画サイトで、アップル社のCEOである、スティーブ・ジョブズ氏が行ったスタンフォード大学でのスピーチについても、個人的には、いたく感動したのですが、ある一面で捕らえてみると、アメリカという国は、懐が深い国だな~、とつくづく感じました。
翻って、現在の日本を見てみると、こういったスピーチが出来る人間は皆無に近いのでは?とも考えた次第です。
本音を言えば、ボン・ジョビとかスティーブン・スティルバーグ監督のスピーチを直接聞ける、アメリカの学生は羨ましいな~、という感が禁じえません。