今回も、このブログの記事ネタにいつかしようとブックマークしておいたものです。
Webページのキャプチャにまつわる7つのワザ
この記事はWebページのキャプチャ(保存)について、いくつかのTipsが書かれているのですが、私が非常に注目したのは、別の視点で、この記事に書かれている、Firefoxのアドオンである「User Agent Switcher」の機能です。
このアドオンを用いることにより、通常、PCでは見ることのできない携帯用のサイトを閲覧することができます。
早速、この記事の図にも書かれているように、セッティングを「Docomo」用にして、例えば、ブラウザのアドレス欄に「http://www.yahoo.co.jp/」と打ち込んでみると、いつも見慣れているYahoo! JAPANのホームページではなく、携帯サイトの「Yahoo!モバイル」のページに自動的に移動して、携帯用のページが見ることができます。
スゲ~!!
でも、携帯専門のサイトなので、普通のPCのブラウザで見ると、絵文字の箇所が化けて表示されてしまいますが、それは致し方ないところでしょう。
ここで、少々、専門的な話になりますが、ブラウザを使ってWebページを閲覧した時に、サーバーによっては、アクセスログを取っている場合があります。
その際、ブラウザでアクセスしたユーザーが意識していないところというか、ユーザーがコントロールできないものとして、ブラウザはサーバーに対して、いろいろな「環境変数」というものを提供します。
実は、この環境変数の中に、アクセスしたユーザーが使っているブラウザの種類を判別する項目があり、例えば、上で述べた、Yahoo! JAPANのサイトの場合、ブラウザの種類がPC用のブラウザだった場合には、通常のページを表示させますが、携帯用のブラウザだった場合には、これを判別し、自動的にYahoo!モバイルのページを表示するようにサーバー側でセッティングされている訳です。
この「環境変数」ですが、例えば、
http://www.iphiroba.jp/env.html
にアクセスして、「詳細版」のボタンを押してみてください。
そうすると、日常、ホームページを閲覧している時に、裏では、ブラウザが実に様々なユーザーに関する情報をサーバー側に吐き出していることが分かります。
ここで、注目したいのは、今回のFirefoxのアドオンである、「User Agent Switcher」の機能を利用した場合です。
この「User Agent Switcher」設定を「Default」にした場合には、「ブラウザエージェント(HTTP_USER_AGENT)」に「Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.8.1.1) Gecko/20061204 Firefox/2.0.0.1」と表示されますが、例えば、ここで設定を「Opera 8.51 (Windows XP)」にすると、「ブラウザエージェント(HTTP_USER_AGENT)」には、「ブラウザエージェント(HTTP_USER_AGENT)」に、ちゃんと「Opera/8.51 (Windows NT 5.1; U; en)」と表示されます。
これは、凄すぎっっっ!!(←分かる人には分かると思いますが。。。)
そんな訳で、今回の記事で、新しいFirefoxのアドオンを知ることができ、ますます、Firefoxが好きになりました。
実は、このブログの記事ネタ用にブックマークしてあるものに、Firefoxのもっと凄い機能があるのですが、これについては、いつか紹介できればと思います。
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